あなたのお宅の防犯対策は万全ですか?
「防犯対策=窓ガラス対策」と言っても過言ではありません。
コロナ不況の今、空き巣の被害の増加が予想されます。
警視庁が発表した令和元年のデータによれば、侵入窃盗(=空き巣、泥棒)は57,808件、侵入対象となった建物は、一般住宅が43.9%を占めていました。
侵入窃盗は平成16年以降は減少していますが、令和元年度でも一日平均79件の被害があり、今後はコロナ不況による治安の悪化が予想されます。
最も多い侵入手口は「ガラス破り」で、一戸建てでは37.5%、3階建て以下の共同住宅・テラスハウス等は28.0%、4階建て以上の中高層住宅では15.0%がガラス破りの手口でした。次いで、「無施錠」、「施錠開け」「合鍵」の順となります。また侵入時間帯では、主婦の買い物時間帯である「午後4時から6時」が最多となっています。
しかし防犯フィルムで窓ガラスを強化し、鍵を確実にかけていれば、実に90%以上の泥棒を防げるのです。
「うちは外出時にシャッターを閉めているから…」という方もいらっしゃいますが、日中からシャッターを閉めっぱなし…それでは泥棒に不在を教えるようなものですね。
ちなみに「網入りガラス」や「強化ガラス」には防犯性能はありませんのでご注意ください。
官民合同会議の厳しい基準をクリアした「防犯フィルム」があなたの家を守ります。
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防犯フィルムは「CP仕様」のフィルムです。故意にガラスを割っても容易にガラス片が剥離しないため「泥棒」の侵入時間を大幅に遅延します。
(※CP仕様…官民合同会議標準仕様)
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お客様の大切な建物を汚したり、傷めたりせずにスピーディーに施工いたします。フィルムを貼るガラス表面(屋内側)は施工前にすばやくきれいに洗浄します。ガラスそのものを新規設置する場合にはあらかじめフィルム貼付の上、施工することができます。
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仕上がりは防犯性能にも影響します。きれいに張るのは当たり前。防犯性能も考えた確実なフィルム施工をお約束いたします。
部分貼りではないため、施工後の見た目はガラスそのもの。施工前とほとんど見分けがつきません。
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万が一ガラスが割れた場合でもガラス片の飛び散りを防止します。地震や台風対策もフィルム施工で万全です。またセプロ防犯フィルムは室内側からは安全かつ容易に打ち破り脱出できるため、緊急時にも安全・安心して避難経路を確保できます。
(防犯ガラスは内も外も同等に破りにくいため、緊急時に打ち破り避難することは困難です。)